筋トレ

50代、60代こそ筋肉を付けていこう!【痩せてるだけではかっこ良くない!】筋トレ-腹筋編

バキバキ感がいまいちですが!

メタボ体型で一番の悩みは、お腹ですね。

だらし無く出てきた腹、上から見ると自分のつま先が見えない。

このままでいいのか?

何度も自問自答しましたが、眠いから明日また考えよう。

と、努力を延ばし延ばしにしたまま20数年・・・

結果、不格好なメタボおやじの完成です。

今日は、何とかしたいお腹について語ります。

Contents

カッコいいシックスパックは、体脂肪を減らし腹直筋の厚みを増して出来上がる!

腹筋が見えるとは、お腹の真ん中の腹直筋の形状が見えるということです。

腹直筋は6つに割れている人もいれば、8つに割れている人もいます。

それぞれシックスパック、エイトパックと呼ばれています。

左右対称な人もいれば、非対称の人もいます。

腹筋の形は生まれつきのものなので、筋トレをしても変えることはできません。

また、いかに立派な腹筋をしていても、体脂肪に埋もれていては、形状が見えません。

体脂肪15%を切るくらいから、腹筋がうっすらと見え始めます。

体脂肪10%を切ると、くっきりとシックスパック、エイトパックが見えてきます。

ただ体脂肪だけ落として腹筋が見えたとしても、腹直筋の厚みが少ないとただのガリ体型に見えてしまいます。

腹直筋を鍛えて厚みを増すことで、たくましさのあるシックスパックになります。

結論として、体脂肪を落として腹直筋の厚みを増す、です。

腰を痛めない様に腹筋運動をすることが大事です!

昔、小・中学校の体育の授業でやった腹筋運動は、足を延ばして腰から折り曲げ、完全に起き上がるというものでした。

上半身が完全に起き上がってしまう腹筋運動をシットアップと言いますが、腰への負担が大きいので、注意しましょう。

特に中高年は筋力が衰えてきているので、シットアップはやらない方がいいです。

現在、腰痛持ちの方も注意が必要です。

腰痛持ちの方には、体を動かさないで腹筋を鍛えるプランクが良いと思います。

現在は、上半身全部を起こさないで、背中を丸め肩甲骨が床から浮かせて腹直筋を鍛えるクランチが主流となっています。

おすすめの腹筋運動2種

私が行っている腹筋運動を2種類紹介します。

自分で続けてやってみて、これまで腰も痛くならずに、十分腹筋に効果があると感じているので、この2つで十分だと思います。

ハンズアップ腹筋

私は腰を床につけたまま、脚も手と同様に垂直に持ち上げて行っています。

そうすることで、より腹筋に負荷が感じられます。

バイシクルクランチ

脇腹の腹斜筋に効かせて、腹筋全体をバランスよく鍛えられます。

 

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