筋トレ

還暦オヤジが懸垂を始めました!【ミドル・シニアにもおすすめ】

今年の2月から、昼休みに会社近くの公園で、懸垂をやり始めました。

上半身が貧弱な気がするので、少し厚みを付けようと思いまして。

今のところ、雨の日と休日以外は毎日続けています。

毎日の懸垂は筋肉の成長に良くないかなあ、とも思ったのですが、

目指す体型がマッチョではなく、スリム+筋肉質体型なので、気にせずそのまま継続しています。

ほぼ生活習慣として定着しつつあります。

その公園には大きな桜の木が何本か植えてあって、住宅地の公園にしては割と広めな公園です。

 

コロナウイルスが気になるので、人が多かったら止めるつもりでした。

でも、いざ公園に行ってみたら、遠くのベンチに座っている人がちらほらいるだけでした。

誰も懸垂棒を使っていませんでした。

会社がある日は、毎日公園に行くのですが、いまだに懸垂棒をやってる人を見ていません。

勿体ないなあと思いながら、有り難く使わせていただいています。

すぐそばにトイレと水道があり、運動後すぐ手を洗えるので便利です。

 

以前、まだ体重が73キロあった5、6年前の頃、公園で懸垂をやろうとふと思い立ち、鉄棒にぶら下がりました。

懸垂は中学生の頃、10回ぐらいは簡単にできていた記憶があったので、太ったとは言え5~6回はできるだろうと高をくくっていました。

ところが、いざぶら下ってみたら、体が全く持ち上がらず、1回もできなかったのです。

 

運動らしい運動を何もせず、食べて、寝て、仕事をしての繰り返しだったので、筋肉の衰えは大きかったようです。

立派に育ったのは、体脂肪だけ。

ただ、こんなに筋力が落ちていた事は、大ショックでした。

 

それからは、筋トレである程度の筋力を付けてからの方が効率的だと思い、

ずーと、懸垂を封印していたのです。

 

その後4~5年筋トレを続けてきたので、もう懸垂ができるはずだと思い、挑戦してみた次第です。

初日は順手(注1)で10回を3セットやるつもりでしたが、2セットめの3回が限界でした。

でも、やる毎に回数が増えていき、5月現在では、順手10回×3セット、逆手(注2)10回×2セットを毎日こなせるまでになっています。

まだ、最後の方はやっと体が上がっている感じですが。

以上、元メタボオヤジの懸垂報告でした。

注1:手のひらを向こう側へ向けて握る。

注2:手のひらを自分側に向けて握る。

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追伸:夏場は暑すぎるので、会社の別室でクーラーを効かせてサンドバック打ちをしています。

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